なぜ日本人だけは肩こりに困られる

さまざまな調査によると、外国の方は肩こりを感じないことがわかっています。そして、その中には、日本人と同じアジア系である中国や韓国の方も含まれているんです。なぜ、こんなことが起きているのでしょうか?日本人の体型が特殊だからでしょうか?それで今回この疑問について取り上げてみます!

まず、注意してほしいのはそもそも外国には「肩こり」という言葉自体が存在していないことです。つまり、肩こりは一種の「気付き」による精神的な疾患なのかもしれません。なぜ、日本人は肩こりの存在に気付いてしまったのでしょう。

日本人は欧米人と比べると筋肉量が少ないために肩がこりやすいという意見も見かけますが、なお、その体格的な原因よりも、日本人特有の身体の動作や生活スタイルこそが肩こりの大きな原因であるという意見もあります。例えば以下のような細かな動作を日常的におこなっています。
お箸を使って、食事をしている
和室で正座を組んだり、あぐらを組んだりしている
お辞儀をよくする
相手の話に対して、うなずいたり、首を振ることが多い
着物などの和服を着るシチュエーションがある
それぞれ日常動作で日本人は外国の方に比べ、上半身のみを動かすケースが多く、それが肩こりの原因となっていることがわかります。